暮らしを支えるコンシェルジュ
2021年1月15日
寒中お見舞い申し上げます。
今日は在宅老人ホームの暮らしのコンシェルジュについて、一例を御紹介したいと思います。
その方は、ご主人が他界されてからは一人暮らしで、ご家族の方も遠方の為、日常の困りごとの相談はできていませんでした。
そして、コロナの外出自粛によって外出もしなくなってしまい、そのうち歩くのも億劫になってきていました。
ご心配されたご家族がチラシにて暮らしのコンシェルジュを知り問い合わせ頂きサービスが始まりました。
サービス内容は毎日の安否確認と、くらこんを利用した週に一回の家事になりました。
ある日、靴箱の片付けをしてほしいと御依頼があり、日程を決めてコンシェルジュが実施しました。
靴箱を開けると昔履いていた靴や、亡くなったご主人が大事にされていた革靴等が出てきました。
「これで、ここを開けて外に行くのが楽しみになった」
「長生きするものね」と仰っていました。
毎日の安否確認についても、「前までは人と全く会話しない日もあったのが、それが変わってよかった」と喜んで頂けました。
この他にも、色々なサービスがくらこんであれば可能ですので、もしよろしければ、
SOMPOケア在宅老人ホーム
暮らしを支えるコンシェルジュ
宜しくお願い致します。