皆さんこんにちは!
在宅老人ホーム新宿の竺です(^▽^)/

上のお写真は、私がお休みの日に茨城県大洗に行った時に撮った岩ガキです。美味しかったです(笑)

しかし、牡蠣と言えば、我々介護業界で働いていると、頭に浮かんでしまう嫌なことがあります…。

そうです。ノロウイルスです。。。
折角の美味しい牡蠣を目の前にすみません…。大洗の牡蠣はとても美味しくて、全くお腹も壊しませんでしたのでご安心を!

ノロウイルスは、秋から冬にかけて流行する感染性胃腸炎の原因となるウイルスです。
アルコール消毒で死滅せず、少ないウイルス数で発症するので感染力が非常に強いことで知られています。施設等で流行するととても大変なことになります。
症状としては、腹痛、嘔吐、下痢があり、そういった酷い症状が1～3日続くと言われています。
合併症で脱水症を引き起こし年間数十万人の方がノロウイルスで命を落としていると言われています。

そんな恐ろしいノロウイルスもそうですが、我々、命を守る介護事業者は感染症対策は万全にしないといけません。
よって先日、在宅老人ホーム新宿では感染症対策訓練を実施しました。

感染症の初期対応から、感染拡大時の対応方法を確認しています。
コロナの時もそうでしたが、感染症対策で大切なのは「正しく恐れる」と言うことです。正しい知識とそれに基づいた対策をしていけば、感染拡大は防ぐことができます!
何かと感染症が多くなる冬ですが、「備えあれば憂いなし」です(o^―^o)ﾆｺ

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SOMPOケア在宅老人ホーム新宿
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