SOMPOケアでは定期的に
運動や栄養、他事業所との交流などを通じて
身体機能維持や認知機能低下防止を目的とした
SOMPOスマイルエイジングプログラム(略してSSAPというそうです)
を行っています。
最初も触れましたが、海外での研究をもとに、国立の研究センターの監修のもと
SOMPOが開発したプログラムです。

デイサービスゆりでも7月半ばから
毎週金曜に参加するようになりました。
他事業所の皆さんと同時参加でプログラム開始!

まずは1時間を20分づつに分けて
ストレッチや運動を行っています。

皆さんストレッチもバンドを使った体の動かし方も慣れてきたご様子で、
運動に取り組まれています。
慣れてきてよかったことがもうひとつ。
最初は皆さん1時間運動をしないとと思われていた様に
見受けられましたが、
皆さんそれぞれのペースで休みを入れながら
無理なく運動するようになってこられた事です。
我々も途中休憩の時に飲み物やおやつをお出しして
休みつつ出来る様にさせていただいています。

交流のコーナーでは目標や健康の習慣がテーマに。
「私はマンションのスロープを歩いたりしてるかな」
職員「私は毎朝納豆食べてます」
「納豆は夜食べたほうがいいって聞いたよ」
職員「夜食べると臭いがって、奥さんに怒られるんで…」
と井戸端会議みたいなことを話しながら終了!

引き続き無理なく、しかし皆さんそれぞれ
適度にプログラムに参加いただける様サポートして参ります。