6月もお菓子週間を開催!
6月16日の「和菓子の日」に因んで、「和菓子週間」を設けています。
平安時代中期、日本国内で疫病が蔓延したため、時の天皇が元号を「承和」から
とてもめでたいという意味の「嘉祥(かしょう)」に改め
その嘉祥元年6月16日に厄除けや健康招福を祈願し、16個の菓子や餅を供えたことが
「和菓子の日」の起源なのだとか。

第1弾は、生野区の和菓子屋さん「あもや南春日」さんの
「水透果」という果物の入った寒天で固めたものを出させていただきました。
利用者様には、いちご、キウイ、金柑の3種類から
食べたいものを選んで食べていただきました。

毎度ですが、美味しいものには笑顔がこぼれますね♪

皆さん、食べ方はそれぞれですが
「美味しいわ～」
「店の名前教えて!娘に行って買ってきてもらうわ」
など言われながら
美味しくいただいておられました♪

今もコロナ禍がまだ終わりきらない中、「和菓子の日」のいわれの通り
皆さんの笑顔とともに健康招福を願って1週間和菓子を出させていただきます。