デイサービスでのお仕事 ~第15回 生活相談員による報告・共有編~
2020年10月30日
~☏テレフォンショッキング☏~
タ〇リ「こんにちは!!」
ご利用者様の方々「こんにちは!!」
タ〇リ「今日はいい天気ですね♪」
ご利用者様の方々「そうですね!!」
タ〇リ「明日もいいみたいですよ?」
ご利用者様の方々「そうですね!!」
タ〇リ「朝ごはんは食べてきましたか?」
ご利用者様の方々「そうですね!!」
タ〇リ「朝から懐石料理?」
ご利用者様の方々「そうですね!!」
タ〇リ「それなら次は私も呼んでくださいよ~」
ご利用者様の方々「そうですね!!」
タ〇リ「次は期待してもいい?」
周囲の人「そうですね!!」
タ〇リ「ありがとうございます☆」
ご利用者様の方々「(^O^)パチパチパチッ」
とういうことで本日は"デイサービスでのお仕事 ~第15回 生活相談員による報告・共有編~"ですね、
画像では私アオレンジャーが電話番をしております(笑)。
まぁ前述にありました記録作成での特記や共有する必要がある事項については書類に記載するのはもちろんのこと、
時にはご家族様やケアマネージャー様に対して声でもお伝えすることがございます。
そこからご利用者様の生活を支えるため話し合いの場を設置する機会を得たり、
訪問介護や通所リハビリといった他のサービスの選択肢や担当医師に相談する医療的なケースも…。
もちろんわかりやすくかつ丁寧に伝える技術が必要にもなりますし、
伝える人間の印象次第で事業所への評判も随分と変わってくることでしょう!!
聞いた相手の印象が良ければ事業所だけではなくいち生活相談員としての顔も売ることができ、
次回お会いした際に別途話で盛り上がることもございます♪
ここでも信頼関係が構築されるわけですね、
ですので情報をお伝えする際には曖昧な事を伝えるのではなく事実をはっきり伝えるようにしましょう!!
もし自身で判断できないことであるならば一度席を外して上長に意見を求めることも必要であるだろうし、
無知を受け入れることが自身の成長に繋がります。
電話での報告が終わりましたら一緒に働く職員にも情報を共有しましょう、
ただ単にあったことを電話で伝えるわけではなくその後も大事なんですよね☆。
次回は"デイサービスでのお仕事 ~第16回 生活相談員による帳票作成編~"をお伝えします♪