アジサイブローチ:3日目
2022年6月17日
男性の方々も頑張ってくださいました。
「孫にもあげたいから、この出来ているやつ余ってるの?これももらっていくよ。」と、ご購入いただきました。
ご病気で指先の細かい作業をすることが困難な方もいらっしゃいますが、皆様意欲的に取り組んで下さり、
「やって良かった。」「楽しかった」
と話されながら、皆さんと見せ合う姿がありました。
体が疲れると休みがちなご利用者様も、「今日はブローチ作りだから休まなかったわ。」と笑顔でご来所されました。
今回の手工芸だけでなく、編み物教室の参加・書道クラブの参加・園芸の取り組みなどで
ご自身にあった皆様らしいデイでの過ごし方が出来ていることが、ご利用者様の喜びにつながり
皆様の人生に彩を添えるお手伝いができていること。
そのことが私たちはとても嬉しく、私たちの活力にもなっています。
これからもたくさんのことにチャレンジしていただきたいです。