難聴用のアプリ
2023年1月13日
こんにちは!センター長の井上です。
画像のタブレットはご利用者が持参しているものです。
このご利用者は難聴のため、タブレットに入っている音声文字変換アプリ常に稼働させています。
多少の同音異義語の漢字変換がうまくいかないことはあるものの、こちらの発生した言語が、きちんと文字にして画面に表れます。
その画面を見ながら、ご利用者はこちらが話しかけた内容を理解して、返答をしていただけます。
いやあ~技術の進歩ってすごいな・・・そう思います。
介護に関わる仕事が無くなることはないでしょうが、間違いなく介護の仕事の内容はIT技術で劇的に変化する時期が来ると感じます。