100年伝統フードpart4・はらこめし( *´艸`)
2024年3月20日
皆さん、こんにちは!
ケアスタッフの中川です(^_-)-☆
本日の昼食のメインは【はらこめし】でした( *´艸`)
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100年伝統フードpart4です!
宮城県を代表する秋の味覚【はらこめし】は、
炊き込まれたご飯の上に、脂ののった鮭の身と大粒のはらこ(卵)を贅沢に乗せた
亘理(わたり)町発祥の郷土料理です。
主な調理法として、まず醤油や酒、砂糖などを合わせ、一口大の鮭の切り身を煮て、
次に煮汁にはらこを軽く通し、その煮汁を使ってご飯を炊き、
身とはらこをのせて完成となります。
古くは、荒浜の漁民が、貞山堀(ていざんぼり)の工事臨検で訪れた
初代、仙台藩主伊達政宗公(安土桃山時代~江戸時代前期)に
鮭のはらこをご飯に炊き献上したところ大変喜ばれ、
側近に吹聴したことが世に珍重されたのが始まりと伝えられています。
また、阿武隈川河口にある川口神社の秋祭りにおいて、五穀豊穣と豊漁を感謝するため、
新米と遡上(そじょう)した鮭を合わせ調理し、
神饌として捧げ食べられたものが始まりであるとも言われています。
近年では、町内の至る所で【はらこめし】ののぼりが立ち、
多くの観光客がその味を求めて訪れています。
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岸和田市 デイサービス
SOMPOケア ハッピーデイズ岸和田
TEL 072-448-6541 (管理者・田川)
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