紙芝居&駅弁
2025年5月7日
本日のレクリエーションはボランティアさんによる紙芝居の公演が行われました。
[カン!カン!カン!カン!カン!カン!カン!カン!カカン!!]
拍子木の澄んだ音がデイサービスに響き渡り、紙芝居の始まりを告げると、皆さまの心は幼少期の思い出へと誘われ~大正15年から受け継がれてきた和太鼓の力強い音色が場の雰囲気をより一層盛り上げてくれました。
演目は
○宮沢賢治の名作【注文の多い料理店】
○知恵と機転で名を馳せた【一休さん】
○そして情熱の物語【金色夜叉】その続編【続金色夜叉】
○昭和の懐かしさを感じる【昭和クイズ】
昭和クイズでは昔懐かしい黒電話やだっこちゃん人形が登場し、皆さまの記憶の扉が開きました。
「あの頃はこんな電話だったね~」
「いや~!懐かしい!!」
そして最後には、「金色夜叉」の名曲を皆さまと合唱し、昔懐かしい歌が響きました。
昭和の文化を楽しみながら、温かいひとときを過ごすことができました。
本日はありがとうございました。
新鮮な海の幸をふんだんに使い、素材の旨みを最大限に引き出した駅弁は、北海道の魅力を存分に感じられる逸品でした。
ぷりぷりの北海道産ホタテ、甘みのあるイクラ、そして新鮮な紅ズワイガニと開き海老が彩る贅沢なお弁当ランチ。
ひと口食べれば、北の海が育んだ豊かな味わいが広がり、見た目にも美しい駅弁でした。