避難訓練☆
2024年11月27日
今回の避難訓練では、
勤務している人が多数いる日中帯の避難訓練とは別に
1人勤務となる夜間帯の訓練も同時に行いました('◇')ゞ
まずは日中バージョン☆
訪問介護のサービス提供責任者が
第一発見者役です('ω')ノ
火災報知パネルを確認し
「1階中央で火災です!」と事務所の職員へ報告!
近くの消火器を持ち
素早く出火元へ初期消火へ向かいます
消火器噴霧するも
初期消火失敗!
「火事だ~!!!!」
大きな声で叫びながら
急いで入居者さんの避難誘導開始します!!
火事です!!
緊張感漂う中、
「わぁ~」っとこの笑顔で出てこられたら
訓練中なのにちょっと笑っちゃった( *´艸`)
※今回は職員の訓練で入居者さん参加型ではなかったため、
驚かれないよう事前にご案内しておりました
気を取り直して(;^ω^)
自力での移動が困難な方は
毛布に包まっていただき非常口まで!
回数重ねていくと、
どの位置に乗ってもらうのが良いのか、
どこを引けばいいのかコツが分かり
スムーズです(^^)v
逃げ遅れている人はいないようです!
防火管理者から総評をもらいます
火災発生時は
排煙窓を開けないといけないため、
実際に開けてみます。
「開」ボタンを押すと
そ~っと上の小窓が開きます
館内の煙を速やかに排出させるためには
各箇所にあるこの排煙窓を速やかに開けることが
とても重要(^O^)/
次は廊下の天井についている
スプリンクラーについての説明
70度以上の熱を感知すると
スプリンクラーが作動します
そのスプリンクラーが作動した後の
復旧の仕方などもレクチャー( ..)φメモメモ
避難誘導など自分たちが行う必要な動作だけではなく、
こういう非常時に作動する設備の仕組みを
学んでおくことも大切な知識となります
次は夜勤者一人による避難訓練
火災報知パネルで火元が206号室であることを確認!
急いで現場へ!
初期消火試みるも失敗
すぐに避難誘導へ移行します
火元近くの人をまず非常口まで
誘導しながらも
「火事だ!」と大きな声で知らせながら
移動します
非常口は普段簡単に開錠できないよう
からくり仕様になっているため
慌てず落ち着いて正確に進めます!!
開きました!
向こうのエリアも急いで避難!!
夜間は臥床している方が多い時間帯...
自動通報を受けて
人が駆けつけてくれるまで
夜勤者は自力避難困難な方を一人で
一刻も早く助け出さないといけません
そのためには色んなシチュエーションを
訓練して経験値を高める必要があります
その時は来ないことが何よりも一番ですが
人命救助のため
これからも訓練を重ねていきたいと思います!
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