あつべつ区ちょこっとボランティア in 青葉
2019年11月7日
11月7日(木) そんぽの家S札幌青葉で、社会福祉協議会主催の「あつべつ区ちょこっとボランティアin青葉」を行いました。
地域の方々と日ごろの助け合いに必要な基本的知識や技術を学び、身近なボランティア活動に参加するきっかけを作っていただくことを目的とした講座です。
午前中は・・・
そんぽの家S札幌青葉を吉田ホーム長に、そんぽの家GH札幌青葉を平田管理者に、それぞれの建物やサービスの説明や見学をしました。
サ高住と施設の違い、グループホームはどのようなところ?、金額やサービスについてたくさんの質問がございました。
一つ一つ丁寧にわかりやすく皆さんにお答えしている二人。さすが青葉を代表する管理者たちです!!!
その後、お昼時間となり皆さんは青葉町にある地域食堂「和輪笑あおば」にてお蕎麦をいただいてきたようです。
午後からは・・・
厚別区生活支援推進員(第一・第二地域包括)の方々による
支える・支えてもらうを体験「助け合いゲーム」を行いました。
このゲームは、一人3枚のカードを選ぶところから始まります。
7色に分類されており、いろいろなお手伝いが書かれています。
ピンクはアイロンがけ・肩もみなどの手軽なお手伝い、緑は除雪や入浴介助などの重たいサービスになってます。
今自分が困っていること・お願いしたいことが書かれているカードを使ってそれぞれ自己紹介を行います。
例えば 緑カード除雪を持って「私の名前は〇〇です。私は膝が悪くこれからの季節、除雪がとても大変になり困っています。誰か手伝ってくれる方いませんか?助けてほしいです!」
と自己紹介をするのです。
と言うことで 皆さん、カード選びがとても真剣でした。
1時間半、とても楽しそうに行っておりました。
このゲームを通して、こんな身近なところにも助けが必要な人がいてお手伝いすることでその人を支えることができるのと同時に
自分自身の生きがいや居場所つくりのきっかけとなり、地域の人と新たなつながりができるということを学ぶことができました。
最後は、厚別区社会福祉協議会事務局次長 高木様より 今後の活動について
「困ったことがあったら気安く相談し、相談を受けたときは手を差し伸べられる。誰もが支えられ上手・支え上手である地域を
皆さんと一緒に作っていきましょう」とお話がありました。
私たちも地域に貢献できるよう もっともっと頑張っていきたいと思います。
厚別区社会福祉協議会 高木様・太田様、 厚別区生活支援推進員 中山様・平野様 ありがとうございました。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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