音楽で巡る世界紀行 ♪ 〈ペルー〉
2025年6月9日
ご覧いただきましてありがとうございます。
ひさしぶりにお食事のご紹介です。
今月はお食事と音楽で様々な国を巡る企画、「音楽で巡る世界紀行 ♪」が実施され、今回の国は「ペルー」でしたので当日の昼食はペルーの音楽と料理をご入居者様に楽しんでいただきました。
「ペルー料理」は先住民のインディヘナ、ヨーロッパやアフリカ、中国、日本など、多様な国からの移民の影響を受けています。
そのような国々のエッセンスが混ざり合い、独自の食文化を発展させてきたそうです。
それではメニューをご紹介いたします ♬
メインは「ロモ・サルタード」で、牛肉と野菜を炒めたものでペルーの代表的な料理のひとつになります。
醬油を使用した中華風の味付けになっており、ライスとともにワンプレートで提供されました。
サイドには「セビーチェ」。
生の魚介類を使用したマリネです。この日は「ヒラメ」が使用されておりました。
こちらもペルーを代表する料理で、インカ帝国時代以前から作られてきたと言われています。
この他に大豆のスープも付いております。
最後はデザートの「ヘラティナ」(gelatina)です。
スペイン語でデザートを意味します。
ペルーでは鮮やかな色のゼリーが好まれているそうで、とても綺麗なルビー色のゼリーが皆様へ提供されました♡
「音楽で巡る世界紀行 ♪」で提供する料理はご入居者様にとっては毎回初めて召し上がっていただくものが多くお口に合うか少し心配ですが、その心配をよそに「美味しかった♡♡」「もっとたくさん食べたかった !」と、笑顔でダイニングを後にされる方がほとんどです。
次回はどこの国のどのような料理を味わうことができるのか…今から楽しみに待ちたいと思います。
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