世代をつなぐコミュニティカフェ wacco with Cafe じごく坂
2025年1月14日
ご覧いただきましてありがとうございます。
先日、学生団体「wacco (わっこ)」さんと、小樽商科大学の学生さんが運営するキッチンカー「Cafe じごく坂」さんにお越しいただき、ご入居者様との交流の場を設けさせていただきました。
まずは「Cafe じごく坂」さんのキッチンカーからご紹介させていただきます。
女子大生らしいお洒落なイラストが目につく、とてもかわいらしいキッチンカーです♡
「じごく坂」と聞くと、「えっ! ?」と思われる方も多いと思われますが、スタッフの皆さんが通っている小樽商科大学へ続く長い坂「地獄坂」が由来となっているそうです。
提供されるメニューは珈琲がメインで、豆も自家焙煎のこだわりの珈琲です。
その他手作りのクッキーが数種類用意されています。
丁寧に珈琲を淹れながら素敵な笑顔も♡♡
キッチンカーはお昼前から屋外駐車場で出店し、近隣の方々にも利用していただけるようにしました。
昼食後はご入居者様にお集まりいただき、「wacco」さんに所属する大学生の皆さんとの交流がスタートしました !
ここで少し「wacco」さんについてご紹介させていただきますと...
「wacco」さんは学生とシニアを繋ぎ、地域に「輪っこ」をつくる学生団体で、年齢にかかわらず誰もが自分らしく生活できる世界を作ることを目指して活動をされています。
今回は各テーブルに1~2名ずつ学生さんが着席しました。
着席するなり早速会話が始まってしまい、どのテーブルも話が止まりません(笑)。
会話を楽しみながらカフェタイムも楽しんでいただくのが今回のもうひとつの目的ですので、Cafe じごく坂の皆さんとも連携をしてキッチンカーから珈琲や焼き菓子をサーブしてもらいます。
会話に花が咲き過ぎて、当初予定されていた内容とは全く違ってしまいましたが、皆様とても楽しそうにお話をされていて話が尽きない様子です(笑)。
会話の内容も日常のたわいのないことが多かったとのことですが、世代の違いもありお互いに刺激を受けたようでした。
今回はフリートークで終了してしまったこのイベントですが、次回からはテーマに沿った進行が出来るように、waccoの皆さんと連携しながら有意義なイベントを実施したいと思っております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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