職員紹介 宮田 介護プライドマイスター
2025年6月4日
6月になりましたが気温差が激しく不安定な気候ですね
体調を崩さないようにご自愛ください。
訪問介護の佐藤です。
本日は宮田職員の紹介です。4月からサービス提供責任者として異動で着任しました。
以前はそんぽの家柴又でケアコンダクターとして勤務していました。
またSOMPOケアの介護プライドマイスターに選抜されています。
1)なぜ介護業界に入ったのか?
大学院まで美術を専攻していました。いっけん介護・福祉の世界とは全然違う分野のようですが、本人らしさや人間らしさを探求するという点でじつは共通しているのではないかと思い、もう16年も前ですが思い切ってこの世界に飛び込んでみました。
2)あなたの介護プライドは?
ご入居されている皆様やスタッフそれぞれが、異なる背景を持つ個人であると考えてケアにあたることです。考え方も思いも皆それぞれ違う、という当たり前のことから始めることを大切にしています。
3)印象的なエピソード
夫婦でご入居されている方です。奥様が寝たきりですので援助をさせていただいていますが、ベッド脇にいつも椅子を準備しています。はじめ同行の時には理由がわからなかったのですが、別の日に訪問するとその椅子へご主人が座っておられ、優しくお声掛けをされていました。ご夫婦で過ごすための椅子だったのですね。
ご夫婦らしさを引き出すスタッフ・ケアチームの対応も素晴らしいと思いましたし、そうやって奥様に会いにいらっしゃる関係も素敵だなと感動しました。
◎プライベート
1)休日の過ごし方
今はまだ新しい職場・業種ですのでお休みの日も勉強をしていますが、そうでないときはイラストを描いたり、発表の準備をしたりしています。最近はマガジンハウスさんと一緒にこども向けの介護・福祉の冊子を作り、イラストを担当しました。pdfでダウンロードしてご覧いただけますのでぜひご覧いただきたいです。
https://kaigonoshigoto.jp/portal/news/156
宮田職員は以前のホームで長年勤務して経験と知識が豊富です。
またご利用者様との会話もとても丁寧で職員の手本となっています。
以前、そんぽの家柴又で勤務していた職員が立石に在籍しているので和気あいあいとした雰囲気があります。
私、佐藤も柴又で勤務していたので再び一緒に働けることに嬉しく思います。
お見掛けした際はぜひお声がけください。
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～その方らしくいつまでも～
職人の町、人情の町、楽しく暮らせるホーム
ラヴィーレレジデンス立石
訪問介護 佐藤 迅
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