ご入居者様にインタビュー その⑤
2021年3月3日
こんにちは、ケアスタッフの春尾です。
今回もそんぽの家S甲南山手にお住まいのご入居者様に、こちらに来られた経緯や
実際に住まわれてからの感想をお聞かせいただきました。
春尾:こちらに来られた経緯を教えて下さい。
A様:もともと神戸に住んでいて、大阪の百貨店まで阪急電車で通って7年程勤めたの。
そこから車椅子生活になって、一旦は別の施設に行ったんやけど、やっぱり神戸がいいし、
30年間ほど住んでいたこの地域に思入れもあったのね。
そこで丁度、前に住んでいた場所の近くに、この施設が出来たから神戸に戻ってきました。
春尾:以前住まわれていた頃とは、街並みが変わっていませんでしたか?
A様:そうやね...昔はJRもなかったからね。
阪急まで行き帰り20分かけて、歩いて通ってたよ。
でも大きいスーパーも出来たし、外食もできるし、美容院もあるし、
子供達が遊びに来る時もとても便利よ。
春尾:そうですね...今は外出の制限もありますが、よくご主人と美味しい物を
召し上がりにお出掛けされておりましたね(*^▽^*)
(※ 緊急事態宣言下でのインタビューでした)
春尾:次に、以前お住まいの施設と比べて、ご不便な事はないですか?
A様:前の施設は規模が大きくて、スタッフの人数も多かったから、
何かの時はすぐ来てもらえたし、食堂にはコックさんがいたから、苦手な物があれば、
すぐ作ってくれたりはしてくれたよ。
こちらのホームは、言い出したらキリがないけど、
スタッフ皆さんが仲良くやってるのが分かって、とても雰囲気がいいよ。
色んな世話もしてもらってるけど、気持ち良くしてくれるし、皆とても話しかけやすいよ。
大変貴重なお言葉も頂き、とても励みになりました(*´▽`*)
これからもスタッフ一同、チームワークを高めて援助させて頂きます。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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