ご入居者様にインタビュー その③
2021年2月17日
皆様こんにちは、ケアスタッフの政田です。
さて、このホームだよりの恒例になってきた『ご入居者様にインタビュー』、
本日も張り切ってやっていきたいと思います(*´▽`*)
今回は2017年、オープン時からご入居して下さいましたH様にインタビューです!!
政田 『早速ですが、ご入居のきっかけを教えてください。』
H様 京都に住んでいました。脊椎管狭窄症で腰から下が痛くなり、両膝も痛く、
施設に入ろうと思い、色々探しました。京都でも見学に行ったりしましたが、
息子が神戸に住んでいたので、神戸でも色々見て回っていました。
そんな折、丁度息子の家の目と鼻の先に施設が建つということで見学に行き、
入居を決めました。
政田 『ご入居して下さった決め手は何だったのでしょうか?』
H様 室内に浴室があり、自由に入浴できるというところです。
洗濯するところやキッチンもあり、自分で洗濯・料理も出来るというところが良かった。
まあ、キッチン、洗濯は入居してから気付いたのだけど...
政田 『なるほど、「自分で出来る」というのがポイントですね。』
H様 もちろん息子が近くに居るというのもありました。ベランダがあるのも良かったです。
政田 『実際に入居されてどうでしたか?戸惑いや不安はなかったですか?』
H様 最初から戸惑いはなかった。腰や膝の痛み、それが大問題だったから...
入居後に脊柱管狭窄症の手術と入院。翌年には両膝の手術に入院と大きな出来事を経て、
やっと問題の痛みがとれました。退院後は昼、夕と施設で頼んでいた食事も、
夕食は自身で作ってみようかなと思い、今は昼だけ施設の食事を利用しています。
家に居た時はご近所の人の連携はあったけれども、24時間いるわけではないし、
ここでは介助の人が居てくれるので心強いです。
政田 『ありがとうございます。励みになります。』
腰下と膝の痛みに悩まされていたH様ですが、
現在は機能訓練特化型のディサービスに通っておられ、ここでの体操アクティビティにも
いつも積極的に参加して下さっております。
今の身体の状態は維持したいし、ご入居者同士の交流も楽しいが、
顔ぶれの違う人と会うのもまた楽しいとのことでした。
そんなH様にもここに来て残念なことがただ一つあるのだとか...
H様 近くにお寺や神社、お庭が少ないのは残念ね。
皆さん・・・天下の『京都』と比べると、それは・・・ねえ。(笑)
京都に負けない、住み心地の良さを提供出来る様、職員一同頑張ります!!!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる