サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S甲南山手ホームだより

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眠りSCANの導入

2020年9月30日

眠りSCANはマットレスの下に設置したセンサーにより、
体動 (寝返り、呼吸、心拍など) を測定し、睡眠状態を把握します。
眠りSCANを活用することで、より良いケアプランの立案・介護の提供や
夜間の介護スタッフの業務負担軽減、
ご入居者様の生活習慣の改善などに役立てることが出来ます。

眠りSCANを活用する事で、
目が行き届く安心な見守りが出来ます。
機器から送られる信号を通し、
ご入居者様の居室での『睡眠 覚醒 起き上がり 離床』が分かるので、
夜間もご入居者様の状況に合わせた介護、見守りが可能となります。

ご入居者様の生活や行動に合わせた介護、具体的には
目が覚めている時に介護することで、ケアの優先順位付け、
ご入居者様の安全、安心、満足度の向上に繋がります。

夜間のケアスタッフの労働環境の改善
昼間と異なり、夜間のケアスタッフは少ないので、
ご利用者様の今の睡眠状況が見える化されることで、
夜間の行動が予測できるようになり、
急な転倒・急な体調不良を見つける事が可能になる場合もあり、
スタッフの精神的負担を減らすことも見込んでいます。

現在、甲南山手ではHECTの取り組みの一環として、
試験的に眠りSCANを取り入れております。

ICT技術を活用することで、ご入居者様の問題解決、早期発見などができること、
SOMPOケアの強みの一つと感じております。

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