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ホームの日常

介護の花道 #36

2024年4月16日

ホームだよりをご覧の皆様こんにちは。
介護の花道担当の糟谷です。

皆さんは最近ハマっている飲み物はありますか?
私はコーヒーにはまっていまして、、、とりあえずカフェインが欲しくなります。。。
ブラックのコーヒーも飲めるようになりました!!

話は戻りますが、今回の介護の花道は「自然な動き(基本動作)で寝返りができる介助をしていますか?」についてです。
複数回に分けて寝返りの内容について触れていきたいと思います。

寝返りが打てない高齢者の中には、「ベッドの広さが不足している」「不適切な動作で寝返りを打とうとするため寝返りができない」場合もあります。

①寝返りがうちやすい空間を整える
寝返りには、まず広い空間が必要です。幅の狭いベッドでは、寝返りをうつためには
一度身体をずらさなくてはなりません。

しかし、身体を横にずらすことは、障がいを持つ高齢者にとってはかなり難しい動作で
あるため、狭いベッドでは寝返りは困難だと言えます。
一方、床に敷いた布団やマットレス、もしくは幅の広いベッドは寝返りの空間を十分に提供してくれます。自然な動きで寝返りがうてるような空間を確保することは大切です。

今回は以上となります。
寝返りを打つには、寝返りをするだけの能力があってもそのスペースが無いとできません。
ベッドの広さや障害物の有無など空間についても注目することが大切だと感じました。

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