介護の花道 #36
2024年4月16日
ホームだよりをご覧の皆様こんにちは。
介護の花道担当の糟谷です。
皆さんは最近ハマっている飲み物はありますか?
私はコーヒーにはまっていまして、、、とりあえずカフェインが欲しくなります。。。
ブラックのコーヒーも飲めるようになりました!!
話は戻りますが、今回の介護の花道は「自然な動き(基本動作)で寝返りができる介助をしていますか?」についてです。
複数回に分けて寝返りの内容について触れていきたいと思います。
寝返りが打てない高齢者の中には、「ベッドの広さが不足している」「不適切な動作で寝返りを打とうとするため寝返りができない」場合もあります。
①寝返りがうちやすい空間を整える
寝返りには、まず広い空間が必要です。幅の狭いベッドでは、寝返りをうつためには
一度身体をずらさなくてはなりません。
しかし、身体を横にずらすことは、障がいを持つ高齢者にとってはかなり難しい動作で
あるため、狭いベッドでは寝返りは困難だと言えます。
一方、床に敷いた布団やマットレス、もしくは幅の広いベッドは寝返りの空間を十分に提供してくれます。自然な動きで寝返りがうてるような空間を確保することは大切です。
今回は以上となります。
寝返りを打つには、寝返りをするだけの能力があってもそのスペースが無いとできません。
ベッドの広さや障害物の有無など空間についても注目することが大切だと感じました。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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