RUN伴2019に参加しました
2019年11月2日
RUN伴(ランとも)は、今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、
認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、
日本全国を縦断するイベントです。
認知症の人と出会うきっかけがなかったがために、
認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、
喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で
伴に暮らす大切な隣人であることを実感できます。
夙川香櫨園が中継地点となり、たくさんのご入居者さまが
応援に来てくださいました。
みんなの声援を受けて出発した職員と、職員のご家族です。
軽やかに、爽やかに走ってゴールを目指します-=≡ヘ( ^^)ノノ
夙川香櫨園から参加した職員と、職員のご家族です。
写っているタスキは、ランナー達のお名前が書かれたタスキで、
各方面から集結したものです。
みんなの思いが詰まっています(^-^)/~
ゴールした後、「ボッチャ」という競技に参加しました。
「ボッチャ」とは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは
同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、
パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、
赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、
転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
事業所や家族会で構成された9チームが3つのコートに分かれて対戦です。
ボールは思ったより重く、コントロールが難しい!
なかなか思い通りのところに投げられませんでした(^_^;)
応援に来てくれていた神戸市のゆるキャラ、はばタンと記念撮影!
宝塚市のスミレン、猪名川町のいなぼう、伊丹市のたみまる、
川西市のきんたくんも応援に来てくれていました(*^_^*)
ゆるキャラ達と集合写真を撮る際は、主催者から「お名前、お顔を知らない方と
ペアを組みましょう。組んだら他のペアと組んで四人組になりましょう」
と、色々な方とお話しする機会を作ってくださいました。
ランニングあり、ボッチャあり、たくさんの方との交流あり、充実した一日でした。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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