サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S三鷹丸池公園ホームだより

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寒暖差疲労

2022年4月16日

★いつも「そんぽの家S三鷹丸池公園」のホーム便りをご覧いただきありがとうございます☆
副ホーム長 宮城です。


こんにちは。ここ最近。暑かったり寒かったりと気温差が激しいですね。

皆さま体調は大丈夫ですか?

この時期は寒暖差疲労というのがあるんそうです。記事によると


急激な温度変化がもたらす健康リスク


急激な温度変化は、肉体面のみならず精神面にも影響を及ぼします。
特に思い当たる原因がない場合は、寒暖差疲労を疑ってみてもいいかもしれません。

●肉体的な不調
頭痛やめまい、肩こりなどの症状がみられます。体内のエネルギーの大量消費により
冷え性を引き起こし、だるさが続いたり、食欲がなくなったりすることもあります。

●精神的な不調
自律神経の乱れにより、イライラや不安、落ち込みなどの精神的なダメージを受けやすくなります。


思い当たる方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?

対策も記載がありました。


【寒暖差疲労をためないための対策】


寒暖差疲労を放っておくと、慢性的な自律神経失調症や冷え性を招く可能性があります。早めの対策を心がけましょう。

●温度差をなくす
寒暖差疲労を起こさないためには、まず体に寒暖差を感じさせないことが大切です。
室温がコロコロ変わると寒暖差疲労をため込む原因になるので、エアコンで一定の快適な温度に保ちましょう。

世界保健機関(WHO)による住宅と健康に関する新しいガイドラインでも、室温コントロールの重要性が認められており、
特に冬季の健康を守る室温として全室18℃以上にするよう強く勧告しています。

ただし、外気温との差が大きくなると、外に出たときに体への負担が大きくなります。室外との温度差は7℃以下が望ましいでしょう。
外出する際は薄手のカーディガンや上着を重ね着して、うまく体温調整をしてください。

●バランスのとれた食事を心がける
バランスの良い食事をとって、寒暖差疲労に負けない体づくりをしましょう。エネルギー源になるたんぱく質や、
疲労回復効果のあるビタミンB群は積極的に摂取したいですね。

●良質な睡眠をとる
自律神経には、心身を活動モードにする「交感神経」とリラックスモードにする「副交感神経」の2つがあり、
互いにバランスをとりながら健康状態を維持しています。良質な睡眠をとることは、副交感神経を優位にし、心身を疲労から回復させるのに有効です。

建物でもご利用者様にお声掛けしながら、対策を実施していきます!


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