木場公園・風景画
2021年6月10日
そんぽの家S木場公園・ホーム長の深津です。
ホームにお住まいのご入居者さまが描かれた一枚の風景絵。
こちらは7階居室のベランダから木場公園を見て
描かれたものだそうです。
元々は目黒にあるご自宅でお一人暮らしをされて
いましたが、食事の準備が負担になってきた事から、
移り住みを検討。
S木場公園を見学された際、
『都心にこういうところがあると思わなかった。』と
環境に惚れ込み、2020年1月にご入居されました。
毎日のように木場公園を散歩される中で、
“東京湾からの潮風が吹き抜け気持ちが良い事”
“木場公園大橋を隔て、橋のこちら側と向こう側で、同じ
公園でありながら違った表情を持つ独自性がある事”
にも気付かれ、益々気に入られたそうです。
『この1年半、健康面での不安が無く、安定した暮らしを
送ってこられた事で、気力も体力も充実して、ようやく趣味
である絵に向き合う事が出来ました。』と、5月下旬に作品を
描き上げたそうです。
また、『春夏秋冬、どの季節も良いんですけど、一番は新緑の
季節だと思っています。その力強さに圧倒されるくらい
素晴らしいと感じています。』とも仰られていました。
今後も、『ここは良い!』という場所があれば、また風景を
描いてみたい、と意欲的でしたので、次の作品を楽しみに
したいと思います(^^)
サービス付き高齢者向け住宅 SOMPOケア そんぽの家S木場公園
