サービス付き高齢者向け住宅について【7号】
2021年5月29日
こんにちは
恒例になってまいりました、「サ高住とは?」ですが、第7弾の今回は、「居室の中」についてご説明していきたいと思います。
実際日々の長い時間を過ごすお部屋の中の事ですので、ご案内したい事が多々ございます。なので、第7号の「Part,1」として、今回はご案内して参ります。
まず、玄関を開けて見えてくるのは。。。お部屋全体です!
ベッドが丸見えになる事はございませんが、お部屋の奥までストンとまっすぐな廊下が伸びています。
実は、まっすぐな事にも意味があり、歩かれる方は勿論、歩行器、車いすなどを使用されている方が、室内でも安全に生活が出来るよう、完全バリアフリーの環境が出来上がっています。
廊下についても、車いすが通り抜けるのに十分な広さ、万が一の際、救急隊員のストレッチャーベッドが難なく入る幅を確保しています。
玄関入ってすぐにスペースには、洗濯機置き場がございます。
ご自身で洗濯をされる方は、自由なタイミングで洗濯されています。また、ご自分で洗濯が出来なくなってしまわた方については、ヘルパーによる援助にて対応しているケースもございます。(介護保険サービスを利用)
ご家族様がお近くの方等、持ち帰って洗濯をして下さるケースのもあり、そもそも洗濯機を置かない。という選択をされている方もおります。
画面右側のベージュの木のようなものは、折りたたみ式の簡易椅子となっています。
靴に履き替えを行う際や、ちょっとした物を一時的に置いておく場としてご利用頂いています。こちらも、車いすで生活される方にとっては、玄関に突き出た部分があると邪魔になりますので、折りたためる仕様となっています。
ちなみに、写真には映っていませんが、洗濯機置き場の正面は下駄箱となっています。
お一人暮らしの生活には十分すぎる程の靴の収容量の下駄箱となっております。
・・・と、居室内の全てを一気にご説明は出来ないので、今回はここまでとさせて頂きます。
次回は「Part,2」をお送り致します!!!
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サービス付き高齢者向け住宅
そんぽの家S国領
TEL:042-440-1850
ホーム長 吉澤 みゆき
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