国家介護福祉士試験 その3
2022年1月18日
皆様こんにちは。ヘルパーの飯田です。
いよいよ国家介護福祉士の試験が今月末に行われます。本日も1問、紹介させていただき自分の勉強にもしたいと思います。
Q1 介護過程の目的は、利用者の自立を支援することである。 〇or✕ ?
正解は…〇!
介護過程の目的は、利用者の自立を支援し、利用者の生活の質(QOL)の向上を実現することである。
介護過程とは、情報の収集→解釈・関連付け・統合→課題の明確化→目標の設定→介護内容の決定→介護内容の実施→評価という一連のサイクルをいいます。
このサイクルを検討してご入居者様のQOLを向上を目指していきます。
多くの事業所や福祉職はQOL(Quality of Life)の向上を目指しています。QOLには生活の質以外にも、生きがい、自己実現、豊かさなどの解釈があります。
常に議論がされる内容ですね!。一概にADLの向上がQOLの向上に繋がらない場合もありますし、やりたいことより安全が優先される場合もあります。食べたいものを我慢しなくてはいけない時もあります。
その人にとってはニーズは何なのか。自分たちに何ができるのか。五感を使って業務に当たりたいと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
♯京王線 ♯布田駅にある ♯自由度が高い
♯調布駅が近い ♯出掛けることが出来る
♯調布市で自分らしい人生をあなたに
♯ペットと暮らせる
サービス付き高齢者向け住宅
そんぽの家S国領
TEL:042-440-1850
介護スタッフ 飯田 拓己
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる