クリスマス月間の始まりです♪２ ～そんぽの家S港南笹下の事務所の役割～
2018年12月12日
1週間の間に秋から真冬へ変化した先週から今週ですが、港南笹下のお客様は体調を崩されることなく、元気に過ごされています。
そんなお客様の生活に少しでも彩りを感じて頂けるよう、クリスマスの飾りつけ第2弾として、事務所前をイメージチェンジしてみました。
デイサービスへの外出や食堂をご利用される際に目につくのか、喜んでいただけているようでほっとしています。
さて、今回飾りつけをしたそんぽの家S港南笹下の事務所は、外から来訪されるお客様にも、食堂などを利用されるお客様にも気軽にお声をかけて頂けるよう、建物の入り口のそばにあります。
「サービス付き高齢者住宅にある事務所って何をしてくれるの?」
そんな疑問を持つ方もいらっしゃるかと思います。
事務所の中には、管理者はもちろん、ケアマネージャーや常勤職員の他、定期的にお客様の援助をしてくださるパートの職員さんがいます。もちろん、夜間も有資格者(ヘルパー2級以上の資格を持つスタッフ)が待機をしており、お客様が安心して生活して頂けるようお手伝いをさせて頂いています。
また、福祉用具業者などの外部事業所の方とのやり取り、家族様からの連絡、急に体調を崩された方の救急搬送の付き添い、はたまた「お部屋の電球が切れちゃったんだけど…」といったお客様の困りごとにも即時対応させて頂いています。
なんでも屋とも思えますが、介護保険法の基本方針「利用者の自立支援」は忘れることはありません。
自身で出来ることは行っていただく。また、自身で難しい場合は何が原因でできないのかを考え、ケアマネージャーや常勤職員も交えて必要な援助を考えて行く。
そのため、「やりすぎない」「足りなすぎない」をいつも考えています。
「サービス付き高齢者住宅ってどんなところなの?」
そんな疑問をお持ちの方は、いつでもお気軽にご来訪ください。
