脳と身体の健康教室
2023年2月9日
まだまだ寒いですが、立春も過ぎて、だんだん明るい日が伸びてきましたね。
春に向けていきいき倶楽部もラインナップが変わりつつあります。
その中でも注目していただきたいのが
「SOMPOスマイルエイジングプログラム〜脳と身体の健康教室〜」です。
社内では「SSAP」と呼んでいるみたいですが、ここでは「脳と身体の健康教室」と略します。
あれ、「聞いたことあるぞ」と感じた方もいるかもしれません。そう、去年8月に導入されたアレです。
(参考: https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000400/message-detail/87098)
60分の運動、30分で栄養指導、意見交換の内容で、運動のハードさと職員の拘束時間の長さと参加費用の高さからあっという間に終わったアレです。
これがなんと「参加無料」「全行程80分に短縮」になり、「3ヶ月ごとの定期測定会」が追加されて帰ってきました!
毎週職員とられるのしんどいですが全社展開です頑張りましょうお会社のために。
さて、ますは告知です。
特大コルクボードの内容を差し替えてどどんと掲示しました。
早速、「体操が増えたんやね、体操なら行くわ」
「(脳と身体の健康教室の『脳』の所を指差して)ここを鍛えたいからぜひ誘ってください」
「(脳と身体の健康教室の『脳』の所を指差して)ここがダメだから私はやめとくわ〜」
「(無言で腕を回して体操)」など、様々な反応を頂いています。
なんかもうこれだけでいい刺激ですね。
初回は7名の参加。
「体操ではなくトレーニング」という本社側の説明通り、ダンベルを使った中々ハードな運動でしたが脱落者1名のみで60分みっちり運動出来ました。
栄養指導は「たんぱく質」「高野豆腐」についてのお話で、「私は毎日豆腐を買って食べてるわ」「あらそうなの真似しようかしら」と会話が弾んでおられました。
3月には初回の測定会実施予定で、PDCAサイクルの一番めんどくさい「Check」の部分をこの測定会が担ってくれます。
この測定会から今後どれだけ皆様の体力・脳力が向上するか楽しみです。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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