SOMPO流子ども食堂
2022年12月10日
鷲見社長の号令の下、SOMPOケアのホーム各所で開始されている「SOMPO流子ども食堂」ですが、ついに当ホームでも開始となりました。
SOMPOケアフリーク以外の皆様には馴染みのない「SOMPO流子ども食堂」というものについて私見を交えて解説いたしますと、これは弊社鷲見社長が提唱する【「ご利用者様」「職員」「未来社会」の三方良し】を目指して始まった取り組みの一つです。世間一般に言われる「食事を満足に食べられない子どもたちに食事を提供する子ども食堂」とは違い、ご入居者様を中心とした多世代交流に重きを置いたものが「SOMPO流」で、誤解を恐れず簡単に言えば「老人ホームの食事時間に子供が遊びに来る日が出来た」といった感じです。慰問みたいな感じですね。
「これが一番の薬です。長生きしちゃうな、こりゃ」
「毎月やってくれるの?嬉しい。この子達の成長を見守っていけるのね!」
など、ご入居者様の喜びや期待を込めた温かいお言葉を頂戴しております。
今回報告に使った特大コルクボードを見ながら立ち話をされる方も多く、イベントを楽しんでいただけたご様子が伺えました。
当ホームでは準備に割くことのできる人員の関係上、職員の関係者のみで行っておりますが、近隣ホームでは特にラヴィーレ洋光台が近隣のお子様も招いて賑やかな「SOMPO流子ども食堂」を開催しています。
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000008/message-detail/182461
SOMPOケアのホーム全体の挑戦にご期待ください。
