報連相の手段
2024年9月23日
ホームだよりをご覧いただき誠にありがとうございます!
月曜日更新担当の竹平です!
今回は介護スタッフの目線からのお話でございます!
スタッフは基本的にご入居者様と1対1ではありますが、それは物理的なお話です。
スタッフ間で連絡を取ることは可能な為、実質的には多くの方とチームプレイで
関わりを持たせて頂いています。
そのために使用しているのがこちらになります。
こちらのいわゆる「PHS」という連絡手段です。
各スタッフが必ず持ち歩いているため、緊急時などにも報連相が迅速に
行えるようにしています。
また、外部の医師や往診との連絡手段にもなっており、夜間でもその場を離れずに
対応にあたることができます。
他にも使用しているスタッフとして感じるメリットがあります。
1つは介助中に邪魔にならない大きさであることです。
インカムなど取り付けて行う連絡手段は身体の可動範囲を狭めてしまったり
ご入居者様にあたってしまう恐れがあります。
PHSならポケットに入るので持ち歩きや介助にも邪魔にはなりません。
2つ目はご入居者様の緊急通報装置とも連動している点です。
固定の電話以外でもどこにいても施設内であれば対応可能なので、夜間も安心して
援助や夜間業務を行うことができます。
ご入居者様が安心して日々をお過ごしいただく為には、我々スタッフも安心できるような
環境にしていく必要があります。
そのためには文明の利器を使い、正しく使用することで日々のケアの
質向上につなげ、そうしていくことで皆様の安心感につながるのだと私は思います。
今後もスタッフ一同連携して皆様の生活のサポートを実施していくので
これからもよろしくお願いいたします。
今回のホームだよりは以上になります!
ホームだよりをご覧いただき誠にありがとうございました!
生活支援員 竹平
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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