沖縄の名物おばーの名言とは
2024年6月21日
こんにちは。
神奈川県横浜西寺尾より、ホームだよりをお送りいたします。
・。●・・〇子ども食堂(7/27)お申込み受付中です〇・・●・。
https://docs.google.com/forms/d/1Ta2UIaU1ESnuCTIGTrA_Q2IL5W09hQh85-Jv4CG27Ic/edit
6月22日開催、子ども食堂のお申込みは締め切りました。
今月もご応募いただきまして、ありがとうございました!
本日は、沖縄県国頭村在住で、SNSで50万人(合計)もフォロワーを持つ「名物おばー」(原文ママ)の記事が興味深かったのでご紹介。
見るとほっこりする…「沖縄の90歳の独居老人」をTikTokの人気者に変えた"ゴキゲンな口癖"
https://president.jp/articles/-/82730
SNS上で元気な高齢者が人気になることは珍しいことではないですし、
所謂ネタ探しの一環として高齢者に着目していることに複雑な思いを持ってしまうのも、私としては毎度のことなのですが。
この記事の中で、行動力溢れるご本人の口癖として紹介されているのが
「私でよければ何でもやるよ」。
曰く、人に「やってみないか」と言われることは少なからず自分に向いていること、と捉えているそうで。
自分が損をするのでは?
相手に騙され言いくるめられているだけなのでは?、と
警戒をしてしまいがちな、功利主義、損得重視の日々に生きてしまっていると、
なかなか戻りづらい思考ですよね。
他人からの見られ方をそのまま受け入れる、受け入れてからの未来を自分でも楽しむ、ということでしょうか。
強いですね。
今で言うところのセルフ・コンパッションとは別種のものとして響きます。
現代ツールのSNS相手であっても消費し尽くされないのは、この柔らかで懐深い強さがあってこそなのでしょう。
※今回掲載しました2枚のアラマンダの写真につきましては、
ブログ「宮古島の癒し・八重山の刺激」様からお借りいたしました。
・。●〇・〇・・・そんぽの家s横浜西寺尾は随時見学が可能です・・〇・〇●。・
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本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。
生活支援員 石川
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