うつつな夢
2024年6月8日
こんにちは。
神奈川県横浜西寺尾より、ホームだよりをお送りいたします。
〇●〇・・〇子ども食堂(6/22)お申込み受付中です〇・・〇●〇
https://docs.google.com/forms/d/1MS01gm-zbcSd6NayOtnwvghZHuroFf3KOC7rCxALX8M/edit
ここ数年、ぼんやりとしたモヤモヤがありまして。
それが最近顕在化してきてしまい、正式な悩み(笑)になりつつあります。
詳細は省きますが、公共性にまつわる問題だったので休みの間に少し調べてみました。
夢の中で暮らすことから始まる都市の公共性のこれから-
ロックダウンとコロナ禍の閉じた体験が開いた可能性(石田康平)
https://shinkenchiku.online/column/1966/
凝り固まった頭を柔らかくしてくれたこの論文は、
建築学の視点から書かれたものですが...
「コロナ禍での何よりの問題は、オンラインとオフラインを組み合わせた居場所の創出であり、近接しすぎた家族やリアリティの中での公共性とのバランスなのだという気がした」
「彼らにとってオンラインとは切実で不安に満ちた現実であり、むしろ家のオフライン空間の方がまだ目を逸らすことのできる非現実としての側面を持っていた。だから彼らはそこに新たな居場所を見出そうとしたのではないか。」
ここで述べられているコロナ禍での数々の事例は、
相反しているのに作用しあうものとして挙げられており、
その曖昧模糊とした現実を概念としての「夢」と仮定し、
もはやそう設定せざるえない、としています。
「公共性の欠落・欠如、またその理由」に対する答えが知りたくて始めた問いでしたが、
大人的目線でのうんざりする様な解決ではなく、
未来に向けた柔らかな「容認」が私の凝りをほぐしてくれました。
ああ、夢なのだな...
夢なら仕方ないか。
ただ、大事ですよね、公共性。
無自覚であって良いものではない筈です…
・。●〇・〇・・・そんぽの家s横浜西寺尾は随時見学が可能です・・〇・〇●。・
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本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。
生活支援員 石川
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