思い出アルバムのご紹介~西京極の毎日をカタチに~
2025年7月16日
こんにちは、職員の木下です(^O^)/
夏本番、皆さまいかがお過ごしでしょうか??
本日もホームだよりをお届けします♬
西京極のホームでは、入居者様の思い出を「見えるかたち」で残していけるよう、壁に写真を貼った«思い出アルバム»を作りました。
プラスチックシートにマスキングテープで丁寧に貼り付けられた写真には、皆さまの笑顔や、ふとした日常の一コマがたくさん詰まっています。
きっかけは「今が何月で、どんな季節なのか、外にはどんなお花が咲いているのか..」そんな感覚が少しずつ分かりづらくなっていくなかで、日々の記憶を写真で残し、思い出として振り返れる機会があれば― ―という想いからでした。
アルバムを眺めながら、「あっ、私の写真!」「このとき楽しかったねぇ」と笑顔でお話される入居者様の姿。
普段あまり会話されない方同士の、思わぬ会話のきっかけにもなっています。
現在は...
・イキイキクラブ
・お茶会
・プライベートサービス
・ガーデニング
の4つのテーマごとにアルバムを分けており、今後もたくさんの思い出を1枚ずつ、丁寧に増やしていく予定です。
なお、西京極のホームには「カメラ好き」な職員も数名おり、日々入居者様のご様子をカメラに収めています。
写真は綺麗にプリント・コピーして、飾ったり、お渡ししたりすることも可能です。
「この時の写真が欲しい!」
「一緒に写っている〇〇さんとのツーショットが欲しい!」
そんなご希望があれば、どうぞお気軽にお声がけください。
(※ご本人と写っている方、両方の同意を確認のうえ、お渡ししています)
これからも、西京極のホームでは、入居者様の生きがいやつながりを大切に、心に残る〝今〟を一緒にカタチにしてまいります。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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