看護師さんへインタビュー
2021年12月13日
今回は、普段当ホームが連携を取っているSOMPOケア船橋山野 訪問看護の看護師さんにインタビューをしてみました。(写真は看護師さんたちです)
【インタビュー】
Q1. サービス付き高齢者向け住宅 そんぽの家sにお住まいの利用者様に対して、訪問看護の看護師さんはどのようなサービスをしているのですか?
⇒A.そんぽの家Sにお住いの方で訪問看護をご利用の方に対し、皆様が健康でより良い人生を歩んで頂けるよう日々の健康チェックや具合が悪い時でも安心できるように24時間のサポート体制を整えております。
心身共に健康で長く住んで頂けるよう、日ごろから訪問をさせて頂きおひとりおひとりの気持ちや希望に寄り添ったケアを行っています。
Q2. 訪問看護を利用すると、1か月いくらくらいかかりますか?
⇒A.そんぽの家Sでご利用になる訪問看護は一か月に3230円(1割負担の方)ほどかかります。その他、24時間サポートをご利用の方は別途622円(1割負担)がかかります。
Q3. 看護師として、ご利用者様と関わっていて嬉しかったことは何ですか?
⇒A.少し前になりますが、癌の末期の方がいらっしゃいました。
一緒にいられた時間は短い間でしたが、そのお客様がこれまでの人生の歴史を過ごした時間を埋め合うように色々な話をしてくれました。
強い絆でつながったように感じました。
その方が、最期に残した言葉が、『あなたのおかげで私の人生に悔いなし!』ということでした。
運命はかえられませんが、その日までどのように生きるか。。。悔いがない人生を送ってほしい、それこそが、私たちの希望です。
Q4. 入居を検討されていて、訪問看護の利用も考えているお客様へメッセージをお願いします。
⇒ A.こんにちは。私たちは訪問看護師です。このメッセージをご覧になって下さった皆様、この御縁に感謝申し上げます。
サービス付き高齢者向け住宅をお考えになった理由に今後の人生の安心が欲しいと思っている方が多いと思います。そんぽの家S船橋印内は介護ヘルパーとケアマネージャー、訪問看護師の連携が非常に良いところだと思っております。
経営理念である『人間尊重』を何よりも大切に日々実現する事に努めています。予防の観点からも訪問看護をご利用されることでより健康な人生を送って頂きたいと願っております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
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