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あだち広報

2022年4月11日

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

今日は「あだち広報」のご紹介です!
こちらは毎月2回発行(10日、25日)され、全戸配布されている足立区の広報紙になります。
今回は90th Anniversaryというタイトルが付けられていましたので、クローズアップしてみます(*´▽`*)

昭和7年10月1日、南足立郡下の10ヵ町村が東京市に編入され、足立区が誕生。
見渡すかぎり農耕地が広がる時代から、戦争、復興、高度経済成長期を経て、足立区は都市化していきました。
平成・令和時代に入り、交通網の整備や大学の開設などにより、さらに変貌を遂げています。
令和4年は区制90年の節目の年。とのことです。

90年の歩みが「昭和30年代」までと「昭和40年~60年代」に分かれて記載してあり、自分の知らなかった足立区の歴史にふれられます。

区が誕生した昭和7年ごろの人口は約14万2千人。
水田や畑など、江戸時代から続く近郊農村の面影のある、のどかな景色が広がっていたそうです。
昭和30年代に入ると、人口増加に伴う都営住宅や公団住宅(現・UR賃貸住宅)の建設、東京オリンピックに合わせた環状七号線の整備など、様々な分野の工事が進められ、まちの風景は大幅に変化しました。

昭和40年代も道路の建設などが進む一方で、それまで親しまれてきた蒸気機関車や都電が廃止されていきました。
また、自動車の交通量増加などにより、公害問題が発生。広報紙でも環境問題について、たびたび特集されていました。
昭和50・60年代以降は花火大会が復活し、区民まつりが開始。さらに北千住駅前が変わっていくなど、現在の足立区に近づいてきました。

蒸気機関車が走っていたなんて知りませんでした!
当たり前に住んでいるわが街、足立の歴史を少し知ることが出来ました。

この企画に合わせて区民の方々から昭和時代の足立区の写真をお貸しいただき、エピソードとともに展示をしているそうです。
期間:4月10日~5月8日
場所:中央図書館
皆さま足を運んでみてはいかがでしょうか?


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