サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S綾瀬ホームだより

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自分の最期について考えたことありますか?

2021年10月25日

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

先日、あるご入居者さまよりいただきました。
日本尊厳死協会発行の「リビング・ウイル」という冊子。皆さまご存じでしょうか?
こちらの冊子を読んでみて、改めて自分の最期のことを考えさせられました。

リビング・ウイルとは、人生の最終段階(終末期)を迎えたときの医療の選択について事前に意思表示しておく文書

回復の見込みがなく、すぐにでも命の灯が消え去ろうとしているときでも、現代の医療は、あなたを生かし続けることが可能です。
「人工呼吸器をつけて体内に酸素を送り込み、胃に穴をあける胃ろうを装着して栄養を摂取する延命治療を行って長生きをしたい」と思う方もいれば、
「回復の見込みがないのなら、安らかにその時を迎えたい」と思っている方もいらっしゃるそうです。
「平穏死」「自然死」を望む方々が、自分の意思を元気なうちに記しておく。それがリビング・ウイルとのこと

日本尊厳死協会の会員の方は、現在10万人
それぞれに思うことがあり、自分の最期について考えているんですね。
どこで最期を迎えたいか、大切にしたいことはなにか、自分の人生の最期も自分の希望にそった形で終わらせたいということですね。

精神が健全である時に、このリビング・ウイルというかたちで記しておくことの重要さを真剣に考えていこうと思います。


SOMPOケア そんぽの家S綾瀬(サービス付き高齢者向け住宅)

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