サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S扇大橋ホームだより

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『水トレ』常温水の“ちびちび飲み”が有効…医師が教える熱中症対策としての「正しい水の飲み方」

2022年8月29日

そんぽの家S扇大橋のホーム便りをご覧いただきありがとうございます。

暑い日がまだまだ続いております、皆さま暑さにやられていませんでしょうか?
今回、常温水の“ちびちび飲み”が有効…医師が教える熱中症対策としての「正しい水の飲み方」をお伝えいたします!!

新型コロナウイルスの蔓延により、2022年はただでさえ猛暑の中、マスクを着用しながら日常を過ごさなければならない状況となっています。
日々の報道でも熱中症が警告されていますが、熱中症対策を正しくできている方は意外と少ないのでは?
「正しい水の飲み方」は
・一日必要摂取量の目安は体重1kgあたり30ml~40ml
・夏場は1日3Lまでを目安にする
という量の目安にくわえ
・30分おきに75mlの水を「ちびちび飲み」する
・起床・お風呂・就寝前に水を飲む
・毎食前や空腹時に、コップ1杯の水を飲む
・内臓に負担をかけないため、常温の水を飲む

冷たい水を一気飲み!はNG
厚労省としても、コロナ状況下の熱中症の対策として1.2~1.5Lの飲水が推奨されています。
これを下限値として摂取していただきたいところですが、飲みすぎることで体力を消耗してしまいますので、上限はやはり3Lがよいでしょう。
また、水を一気に摂取することで利尿作用を生じることから、「ちびちび飲み」は熱中症対策においてもちろん有効です。
夏の暑い環境では冷たい水を飲みたくなってしまいますが、冷たい水ばかり飲むと体温が下がり、だるくなる、免疫が下がるといったことになりますので、できる限り常温の水を飲むようにしていただきたいです。
また、外出されて汗をかく状況にいる場合には、しっかりと食事などから塩分や栄養を摂取することをいつも以上に意識していただきたいと思います。
食事があまりとれないという方にはいつもの水に少しの塩・砂糖を加えて持ち歩くなどがおすすめです。
マスクを着用することで喉が渇きにくくなっていますので、「喉が渇いてから」飲むのではなく、「時間を決めて」飲むことをより一層意識してほしいと思います。

備えあればうれいなし
という事でそんぽ家S扇大橋ではOS-1を常備しています
使わないことが一番なのですけどね!

そんぽの家S扇大橋(サービス付き高齢者向け住宅)
副ホーム長 宮永 明

東京都足立区扇1-15-8
03-5838-2607

荒川区からもアクセスが良い

日暮里・舎人ライナー扇大橋駅東口から徒歩7分
駅からの道案内↓ ↓ ↓
https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000388/message-detail/149702

首都高速中央環状線 扇大橋インターすぐそば

駐車場のご案内↓ ↓ ↓
https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000388/message-detail/149743

北千住行き バスのご案内↓ ↓ ↓
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ご見学、ご相談いつでも受け付けております。

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