サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S扇大橋ホームだより

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ライバル?!~賢い介助犬~

2022年1月30日

足立区にございますそんぽの家S扇大橋のホームだよりをご覧いただき、誠にありがとうございます。


私は介助犬に興味を持ち、入居者様にお話をしておりました。
かわいい上に手伝ってくれるなんて一石二鳥だなぁと目を細めておりました。

2019年3月時点で、日本での盲導犬は941頭、聴導犬は68頭、介助犬は65頭となっています。
しかし、どの補助犬も不足していそうです。
その理由は、犬を育てる訓練士が足りず、育成が追い付かない、補助金育成のための寄付が集まりにくいなどがあり、さまざまな課題があって補助犬の数が増えないというのが現状です。

介助犬は、手や足に障がいのある人の 日常生活動作を手助けします。
介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために特別な訓練を積んだ犬のことをいいます。
盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、介助犬は肢体不自由者の手足となり、日常生活における動作の補助をします。
介助犬は介助作業を行うという機能的な役割のほかにも、使用者の精神的な支えにもなります。
介助犬と暮らすことによって、一人で外出することの不安が軽減された、家族が安心して外出できるようになった、近所の人との会話が増えた、などの2次的効果もあり、介助犬を通して社会とのつながりがより深くなることが期待できます。

介助犬は主に、主要8動作で使用者をサポートしています。他にも、使用者にあわせて必要なさまざまな動作をすることが可能です。
①落ちた物を拾う
②指示した物を持ってくる
③緊急連絡手段の確保
④ドアの開閉
⑤衣服の脱衣補助
⑥車いすの牽引
⑦起立・歩行介助
⑧スイッチ操作

なるほどと思いますね。介助犬は特別な訓練を積んでおりますが、当ホームのスタッフも同じく毎月の研修で知識、技量の研鑽に努めております。

足立区 有料老人ホーム

そんぽの家S扇大橋(サービス付き高齢者向け住宅)

荒川区からもアクセスが良い

日暮里・舎人ライナー扇大橋駅東口から徒歩7分
駅からの道案内↓ ↓ ↓
https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000388/message-detail/74434
首都高速中央環状線 扇大橋インターすぐそば

ご見学、ご相談いつでも受け付けております。

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