下期消防訓練
2020年1月6日
先月、2019年度の下期消防訓練を開催しました!
今回はその際の様子をご報告します。
まずは消防設備についての知識を深めます。
訓練時には必ず行っています。
毎日触る場所ではない上、人はいざ災害が起こるとパニックになります。
そんな状況を想定し、設備確認は繰り返し行います。
写真では分かり辛いですが、都度、訓練時の改善点を踏まえ、誰でも対応が可能なよう操作手順もシールで貼付しています!
消防署からの逆信に対応する職員です。
非常ベルが鳴ると自動的に消防署に通報が入る仕組みになっています。
今回は訓練なので、受話器の前で待機していましたが、万が一緊急時に応答出来なければレスキューが駆けつけてくれます。
消防へ伝達すべきポイントが壁に貼ってありますので、問い合わせにもスムーズに回答しています!
入居者様にもご協力いただきました☆
訓練用消化器を使用し、火災に見立てた初期消火訓練の様子です。
2019年は災害の多い年でした。
火災だけでなく、水害にも対応出来るように非常階段を使って上階へ避難する訓練の様子です。
そんぽの家S城北では、水害に見舞われた場合、外に避難するより、建物の上階へ避難したほうが安全が確保されます。
エレベーターが停止してしまう事を想定し、職員サポートの上、普段歩行器を使用している方でも階段を使用して避難されています。
敢えて、最上階まで階段で行ってみるという強者入居者様も…(笑)
次回の訓練は春頃に予定しています。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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