マスクをしていると……
2021年5月16日
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
そんぽの家S新高島平のケアスタッフ兼呼吸マスターの小林です。
マスクをしていると、声が籠り、相手に自分の声が上手く聞こえず、
以前の様に会話がしづらいなんてことがよくありますよね。
私たちヘルパーも、職員との情報交換の際やご入居者さまとお話をするときに
感じることがあります。
そこで、最近私が気を付けていることは「声の出し方」と「話すスピード」です。
声を出す時の呼吸は、息を吸った時にお腹を膨らませて、
吐く時にお腹をひっこますイメージで出しています。いわゆる複式呼吸ですね。
最初は違和感を覚えるかもしれませんが、意識して行えばすぐに出来るようになります。
腹式呼吸で話すと、驚くくらいはっきり声が通ります。遠くに飛ばすイメージです。
また、話す速さも大切です。
伝えようとする気持ちが強くなるとつい早口で話してしまいがちですよね。
普段よりワンテンポゆっくりと話す事で、相手への伝わりやすさは格段に変わってきます。
私はいつもゆっくりと、マスクの下でも口を大きく開けてご入居者さまとお話するよう
心掛けています。
偉そうな事を長々書いてしまいましたが、以上が私が気を付けていることです。
みなさまもぜひお試しください!
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居酒屋がある曲がり角が見えましたら、左へ曲がって約150m進みます。
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〒175-0082
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電話:03-5968-5181
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
SOMPOケア そんぽの家S新高島平
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住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
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その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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