「わが母の記」井上靖の作品から
2022年10月23日
本日の上映作品は
井上靖原作
「わが母の記」
昭和の文豪である井上靖が
68歳の時に出版した自伝的小説。
ご自身の母の80歳から
亡くなる89歳について書かれた
「花の下」(1964年)
「月の光」(1969年)
「雪の面」(1974年)の3部作
映画は原田眞人監督により
淡々と、でも、ユーモラスに描かれています。
キャッチコピーは
「たとえ忘れてしまっても、きっと愛だけが残る。」
樹木希林の名演技に
初めて参加されたS様は
とても感動されていました。
よろしかったらぜひ。
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【アクセス】
都営地下鉄三田線「新高島平駅」から徒歩約4分です。
「新高島平駅」の北口を出て右に約150m進み、
居酒屋がある曲がり角が見えましたら、左へ曲がって約150m進みます。
交差点の手前左側にある6階建ての建物が「そんぽの家S新高島平」となります
