ご入居者様の画廊展へ行きました。
2022年10月31日
皆様、こんにちは(^^)
そんぽの家S田辺にご入居されている、島津 光男様 93歳
島津様の画廊展へ、ご入居者様、勝本ホーム長と一緒に、参加させて頂きました(*^▽^*)
副ホーム長の松井さんは休みでばったり会いました。(笑)
田辺駅から1分の場所にある「須田画廊」にて、開催されました。
画廊展では初の、180人の方が来訪されたそうです。
「日本画」
描いて乾かすを繰り返し、1枚完成するまで、3ヶ月程かかるそうです。
全て、島津様が旅行先で写真を撮られ、その写真を見ながら、描かれた作品です。
旅行に行かれた国を伺いました。「スイス・イタリア・ロシア・フランス・スペイン・イギリス・オーストラリア・オランダ」などなど…。
お話しを伺っているだけで、羨ましいです。私もヨーロッパへ旅行に行きたいです。(^^)
島津様が一番好きな絵は、スイスの山「アイガー」
登頂が困難な3大北陸の一つに数えられる。標高3970メートルの山です。
登山をされる方にとっては、とても有名な山だそうです。
私が印象的だった絵は、上の写真に映っている、青色がとても綺麗な日本画でした。青色一つ描くのも、簡単ではありません。
「青色」には、「紺色」「空色」「藍色」「瑠璃色」などがあります。
中でも、日本画の世界で青色を代表するのが、日本画の伝統色「群青」です。
日本画は、とても難しいので、この辺で説明を終わらせて頂きます。
すみません。m(_ _)m
犬の絵は、画廊に来られた方が購入されたそうです★
来訪者の方へのプレゼントとして、干支の絵を描いた色紙を用意されておられ、私たちが伺った時には半分以上なくなっていたそうです。
一緒に参加したご入居者様は、酉の色紙を頂きました。
以前から島津様へ絵を飾らせて頂きたいと志願しておりました。
今回、上の写真「鹿」の写真を応接室に飾らせて頂く事になりました。
奈良の鹿ではありません。
また、今回一緒に画廊へ参加されたご入居者様、田辺にご入居されて、初めてスタッフと外出する事が出来ました。とても楽しんで頂く事が出来ました。
島津様、楽しい時間をありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、大作を楽しみにしております。
ケアスタッフ 松本
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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