熱中症
2022年7月12日
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
本日は、「熱中症予防」について取り上げさせていただきます。
この時期とても怖いのが熱中症。高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく動かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
症状としては、めまい、吐き気、頭痛、倦怠感、重度の場合には意識障害等重篤な症状を引き起こします。
予防のポイントとしては、①暑さをさけること、②こまめに水分補給をすること。
ご高齢になると、暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなる、暑さの調整機能が低下する、体内の水分量が低下するため水分不足に陥りやすい等、熱中症になりやすい状態になられている方が多いです。
熱中症にならないように、日ごろから熱中症予防を意識して生活していきましょう。
私たちスタッフも、熱中症予防を常に念頭におきながら、入居者様に関わらせていただければと思います。
現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念されておりますが、そんぽの家S吉祥寺南では引き続き感染防止対策を徹底させていただいたうえで、随時ご見学を受け付けております。
皆さまにお会いできる日を、心より楽しみにしております。
サービス付き高齢者向け住宅
SOMPOケア そんぽの家S吉祥寺南
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