サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S吉祥寺南ホームだより

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介護する側とされる側

2021年10月24日

はい! 介護スタッフ鈴木2回目の登場なります。
今回は入院生活で“介護をされる側”になった際に気付いたことを少し書いてみたいと思います。
6月の中旬に事故で左手首を2本とも骨折(元ヤンキースの松井秀喜さんと全く同じ個所…)、左手の握力が0になってしまいました。手術を経て3日間ほど入院した訳ですが、食事は病院食で介護スタッフが配膳してくれます。朝の食事には牛乳パックが付くのですが、自分では出来ないので、配膳してくれた介護スタッフがストローを刺してくれます。
ただ数回ストローの刺し忘れがあったんですね。その場合、ナースコールを押すか、介護スタッフがたまたま来てくれるのを待つしかありません。
牛乳パックのことだけで、ナースコールを押すのも気が引けるし、私の場合はたまたま通りかかった介護スタッフに頼んだので偶然飲むことができました。
たかが、牛乳のストローではありますが、こういうことがあると自分が情けないですし、非常に無力感を抱きます。
その時、思いました。痒い所に手が届く介護スタッフになろうと。
“介護される側”に立って初めて気付ける…この入院はある意味良い経験となりました!

SOMPOケア そんぽの家S吉祥寺南
(サービス付き高齢者向け住宅です。)

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