副ホーム長 自己紹介
2022年8月21日
こんにちは!
今日は改めてになってしまいますが、
副ホーム長を務めさせていただいている池本の自己紹介などさせて頂こうと思います。
私が介護を始めたきっかけはとてもシンプルで以前の仕事が料理を作る関係で、
料理で人を喜んでもらえるような仕事を探していたところに、
友人からお宅に訪問して食事の準備のお手伝いができる仕事と紹介されて
「ヘルパー」という仕事に就くことにしました。
とはいっても大した料理の腕があるわけではないですが・・・(笑)
という事でヘルパーの仕事は「訪問介護」から始めました。
料理しか介護に活かせる武器を持っていないと思っていた自分に介護の仕事の楽しさを
教えてくれたのはこれまでの利用者様でした。
温かく迎えて下さる利用者様やご家族様、時には厳しく指導してくれる方もいました。
ケアを通してその方たちの感謝の気持ちやヘルパーに求めている事を沢山教えて下さいました。
次に「訪問入浴」というサービスを経験しました。
訪問入浴のサービスは利用者1人に対して3人のチームでお風呂のサービス提供です。
チームワークとスピードとカラダが不自由な方へのより快適なお風呂の提供をする仕事でした。
有難い事にチームワークの良いスタッフに恵まれて入浴の何たるかを学ぶ事が出来ました。
訪問入浴は体が不自由な方にとって必要不可欠なサービスでした。
お湯に浸かる喜びを利用者様が全身で感じる様子が私の仕事の喜びと繋がっていました。
一度訪問介護に戻ってから「グループホーム」というサービスを経験させて頂きました。
グループホームは認知症を持つ方の小規模の集団生活を支える施設(サービス)です。
これまでの経験で「認知症」の方は何十人と接してきましたが、
「認知症」の方の24時間を支える仕事はとても大変な事を思い知らされました。
そして認知症を持った方でも、いかに楽しく自分らしく生きる事が出来るか強く考えるようになりました。
私の介護の仕事は「その方を知る事」と「一緒に笑って話す事」を大切にしていきたいと思うようになりました。
そんな経験をしてから「サービス付き高齢者向け住宅」のそんぽの家S上野毛で
働く事となりました。こちらに来て早1年が経ちます。
サービス付き高齢者向け住宅は入居者様の自由を守りつつ、生活面で不自由になってきたところを計画を立て自立の目標を持って入居者様とヘルパーが二人三脚で前進していく仕事と感じています。
色々な入居者様がいらっしゃいます。
皆様が楽しく自由に自分らしい生活ができるようサポートさせて頂いて頂きます。
そのためにも「その方を知る事」と「一緒に笑って話す事」を大切にしていきたいと思っています。
長文になってしまいましたがお付き合い頂き有難う御座いました。
今後はこちら「そんぽの家S上野毛のホーム便り」はホームの日常の様子をお届けすると共に、スタッフの紹介や彼らが思っている事やS上野毛で行っている試みをお話しさせて頂く事も考えています。池本もまた登場させて頂きます。
宜しくお願い致します。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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