兼六園へ行ってまいりました《本編》
2021年12月11日
瓢池(ひさごいけ)から、本編はじまります。
左奥に見えるのが、翠滝。
高さ6.6メートルの上、水量があるので、滝の音が大きく聞こえるようです。
瓢池のほとりにある、夕顔亭は日本最古の建物だそうです。
雪吊り。
兼六園の冬支度は今月中頃まで行われますが
そのころには雪もチラホラ降り始めるとガイドさんがおっしゃっていました。
きっと、うっとりするほど素敵な風景なのでしょうね。
冬桜。
初めて見ました、冬のさくら。
さくらの花は、かわいいだけでなく、強いのですね!
二本足の、徽軫灯籠(ことじとうろう)です。
灯篭の前で、修学旅行の生徒さんが写真を撮っていました。
人気スポットのようです。
テレビでも見かける灯篭のようですが、残念ながら私の記憶には
残っておりませんでした。
兼六園での中継があったときは、よくよく見てみようと思います。
ちなみに、ところどころに写っている丸い光は、UFOではなく
会場である食堂の電気です。
