S調布の水害訓練にテレビ取材がきました!
2021年6月23日
この日、そんぽの家S調布で行われた水害訓練。
なんと、そこにテレビと新聞の取材がきました!
かなり緊張してしまいましたが、普段通りの訓練風景を撮影していただきました。
そんぽの家S調布では、2019年10月に発生した台風19号の時、実際に1~2階の方の直上階への避難誘導を行いました。結果的に浸水被害はありませんでしたが、その時に多くの課題が見つかりました。その教訓を踏まえて、今回は警戒レベルに応じた防災タイムラインを策定。
河川に近いホームだからこそ、どこよりも万全の態勢で皆さまの安心、安全を守る必要があると思っております。
本日は館内アナウンスから始まり、1階、2階の方の直上階への垂直避難訓練を実施。
そのほか、発電機を使用した稼働実演訓練。車椅子での非常階段からの避難訓練。
非常食の炊き出し訓練。加えて、新しく導入されたベルト担架による移動訓練。
実際にご入居者様にもご参加いただき、充実した訓練となりました!
こちらが訓練で実際に使用した発電機です。こちらも最近導入されたものです。
そんぽのS調布では非常災害時に備え、非常食や防災用品をはじめ、発電機や蓄電池も常備しております。蓄電池は常に充電をしており非常時には7時間程度使用が可能。
発電機はカセットボンベ2本で1時間。エコモードで2時間の使用が可能となっております。
ほかにも浸水に備え土嚢・水嚢やブルーシートなども常備。
非常災害時にサービスが止まってしまうと、ご入居者様の生命に関わる事態に繋がるため、どのような時でも適切な業務、サービスが提供できるよう、事業継続計画をしっかり立てて訓練を継続することが大事です。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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