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自衛消防訓練⇒BCP訓練(2)

2023年6月16日

前回の自衛消防訓練の様子に続き、今回はBCP訓練の様子です。
こちらは災害時の非常食を実食していただいている写真です。

ドライフードのご飯シリーズ。五目ご飯、ドライカレー、わかめご飯の3種類。
味については、塩味は控えめですがお味はしっかりしています。
私個人の所見としては普通に美味しく食べられます。

そんなわけで、ご利用者様に実食していただきました。
I様は「おいしくもまずくもないなぁ」とのこと。うーん、忖度なし!!

何とも言えない絶妙な表情で黙々とドライカレーを召し上がるE様。
美味しいのか微妙なのか・・(笑)

こちらのドライフードはお湯だと早いですが、お水でも戻せるタイプです。
冷えてもちゃんと美味しく食べられます。少なくとも私は!!

調布市の水害ハザードマップで浸水想定区域になっているS調布ですが、過去に浸水したことは一度もありませんのでご安心ください。

もちろん楽観視はできません。万が一の時を想定し、最大浸水想定が2階までとのことなので、3階の倉庫に一通りの災害時用のアイテムが備蓄されています。

その中に非常食やお水。簡易トイレや蓄電池、発電機などがあります。
非常食とお水は、全ご利用者様とスタッフが3日間食べられるだけの貯えがあります。

発電機も実際にカセットガスをセットして実践訓練。
音が大きく排気ガスも出るので、基本的には室内ではNGです。
有事の際に実際に使用するのは3階非常口の踊り場になるかと思われます。

今回は裏手の駐車場で実施しました。発電機のスターターロープを引っ張ると、ブルルン!!と大きな音と共に動き出しますが、結構勢いよく引っ張らないと動きません。
やってみたスタッフも「まだダメー!?」とへこたれながら3回ほど繰り返していました(笑)

PCやスマートフォン、ルーターやモデムなどの通信機器を3階に持っていき、3階EV前に避難所兼、仮設事業所を設営してこの発電機と蓄電池で復旧するまで繋いでいくわけですね。
いざという時にパニックにならないよう、繰り返し繰り返し訓練をしていきたいと思います。


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