歳末のご挨拶
2021年12月31日
早いもので、今年も残り僅かとなりました。
本年も皆さまには格別なご高配を賜り、心より感謝を申し上げます。
本年も新型コロナウイルスによる影響は変わらず、当ホームでも難局に直面する状況が年間通して続いておりました。感染予防、感染拡大しない為の継続的な努力が必要な状況下で、皆さま方におかれましても、そのご苦労はいかほどかと推察いたします。
「withコロナ」、「新しい生活様式」などのワードが飛び交い、先の見えない未来に、生きづらさすら感じてしまうほどの窮屈な毎日が続いておりました。
オミクロン株という新たな脅威が迫り、少しづつですが感染者数がまた増加傾向にある中で、また同じような自粛生活が始まってしまうのか。私たちは新たな戦い方、抗い方を見出す必要があるような気がしております。
3回目のワクチン接種の開始や新薬の開発などが進むことで、私たちには元の生活を取り戻すための明るい未来の兆しが見え始めております。
そう遠くない未来を自分から遠ざけることのないよう、感染予防対策としてやるべきことはやる。意識すべきことは意識する。
その中で、恐れ過ぎずにできることを模索して生活の質の向上を試みていきたいと思います。
さて!!話変わりましてこちらの写真ですが、新しい年を迎えるための正月飾りの第一弾として、事務所窓口にいけばなを飾りました♪
うーん、見事なお点前でございます。いったい誰が!?
実はこちらのいけばな。なんと、西日本を拠点にしている華道の一派、「未生流」で准師範の腕前をもっているスタッフがやってくれました!!ボランティアで!!
(うちのスタッフは何かしら手に職持っている方が多いような気がする・・)
いやー、ありがたいですね。良い年が迎えられそうな気がします!
皆さま。今年一年、大変お世話になりました。
来年も本年同様、変わらぬご愛顧のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
向寒の折柄、お身体を大切に、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
以上、 今年一年の感謝の気持ちを込めて、歳末のご挨拶とさせていただきます。
そんぽの家S調布 スタッフ一同
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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