カンボジアの子ども達とふれあいました♪
2022年10月13日
みなさまこんにちは!
食欲の秋到来でさらに食欲旺盛の新卒入社2年目ケアスタッフの田中でございます!
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
10月に入り、少しずつ寒くなっていきました。
体調管理に気をつけて過ごしていきましょう♪
コンサートや体操などですっかりお馴染みになったオンラインアクティビティですが、今回は先日行われた国境も海も超えてカンボジアの子ども達との国際交流プログラムを行いました!
カンボジアは、アンコール・ワットなど壮麗な遺跡が多いことで東南アジアにある有名な国です♪
今回交流したカンボジアの子どもたちは、首都プノンペンにあるくっくま孤児院で暮らしている子ども達です。
くっくま孤児院は日本のNPO法人が運営しており、7~20才の25人の子どもたちが暮らしています。
言語も文化も年齢も違うカンボジアの子どもたちと果たして交流できるのか!?、内心すごく心配でした(汗)
交流プログラム開始の時間になると、参加されたご利用者様のみなさんもカンボジアの子どもたちもみなさん手を振って大盛り上がりでした!!
子ども達の自己紹介では、日本語で紹介!!
1人ずつ流暢な日本語での紹介で、ご利用者様一同驚愕しました!!
「日本語上手いな~!!」大絶賛でした(笑)
自己紹介の中で最も多かった将来の夢は、ミュージシャンとダンサーでした。
くっくま孤児院の子どもたちは伝統舞踊やバンドの練習を行っており、自然とミュージシャンやダンサーになる事を夢見ている子どもたちが多いそうです☆
そして続いては、カンボジアの言語「クメール語」の紹介を行いました。
事前に配布した日本語訳をされたクメール語の単語プリントを熱心に読み上げていました!!
プログラムの最後は、子どもたちによる「崖の上のポニョ」の合唱で締めくくりました♪
これからもホームでの日々の様子を更新していきますので、ぜひお楽しみにしていてください!!!
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