多様な食事を提供しています。その①
2024年9月6日
皆さま、こんにちは。
残暑厳しい日がつづきますね。
ですが、朝や夜は秋風を感じる季節となって参りました(*^^*)
今日はホームで提供されている食事の種類について紹介したいと思います!
sompoケアフーズでは通常の食事に加えて、
利用者様のの咀しゃく(嚙む力)や嚥下(飲み込む力)の状態に合わせて3種類の特別食をご用意しています。
こちらは『そふと食』です。
食材の形状を残したまま、柔らかく加工したお食事となっています。
歯茎でつぶせる柔らかさですが普通の食事に見えるよう工夫されています。
通常食をきざんで提供して「何を食べているか分からない」という問題もなく目からも美味しくお食事が出来ます。
こちらは『やわらか食』です。
「きざみ食」と「ミキサー食」の中間に位置し、機能回復も目的としたお食事となっております。
「ミキサー食」と違い、形を作ることで見た目も配慮しています。
こちらは『ミキサー食』です。
かむ力が弱く、飲み込むことが困難な方向けのペースト状のお食事です。
食材の味を活かした味付けにこだわっています。
また、他にも利用者様の状況に合わせて減塩食やカロリー制限食、アレルギーにも対応した食事を準備しています(*^^*)
ホームでは3形態すべて利用されている入居者様がいらっしゃるのでどのように召し上がられているか実際味はどうなのかなどご紹介していきますね。
実際にホームで召し上がられている『そふと食』です。
お粥におみそ汁、おかずが3品もついて美味しそうです!
一見硬そうに見えるレンコンの煮ものも柔らかく加工してあるので食べやすいです。
そふと食のメリットとしては、
①見た目を通常食に近くできる。
②かむ力が弱くても飲み込みやすい。
③誤嚥のリスクが少ない。
ことがあげられます。
「柔らかくて食べやすいよ。」
「慣れてるからね、美味しいわ。」とご感想を頂けました。
特にデザートの栄養補助ゼリーがお気に入りでいつも真っ先に召し上がっておられます(*^^*)
「毎回食事楽しみ!食いしん坊だからね。」と笑顔で答えて下さいました(*^^*)
食事は身体の健康に必要なことであり、「生きがい」でもあります。
そんぽの家では入居者様の状態に合わせて、安心してお食事を楽しんで頂けるよう様々な食事をご用意しています。
次回は『やわらか食』をご紹介する予定です。
こんな食事もあるんだと関心を持って頂けると幸いです。
そんぽの家S白鳥南:ケアスタッフ
(参照、引用「SOMPOケアフーズ」https://www.sompocarefoods.com/)
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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