節分の日 ~2月2日の節分にお話も盛り上がってます~
2025年2月2日
2021年から4年ぶりの2月2日が節分となる珍しい日となりました。
節分は「季節を分ける」節目を指す。国立天文台暦計算室によると、
かつては「二十四節気」のうち立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前日を指していたが、
現在は立春の前日をあらわす「節分の日」だけが残っているそうです。地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長い。そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれていき、立春もずれるんだ。
なぜ節分の日がずれるかというと地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、約6時間弱長く、
そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれていき、立春もずれるそうです。
太陽の位置は4年で24時間分ほどずれるので、うるう年として2月29日を作って解消しています。
ところが、このままだと4年で約45分、400年で3日ほど増やしすぎてしまうそうです。
そのため、うるう年を400年で3回減らすことにして、100で割れる年はうるう年にせず、400で割れる年はうるう年のままとするようです。
この結果、2000年のような400で割り切れる年の前後の世紀は、節分などの日付がずれやすいそうです。
節分は来年は3日に戻りますが、4年後の2029年には再び2日となり、その後も4年周期で2日が節分となるそうです。
節分の日に、その年の恵方(縁起の良い方角)を向いて無言で食べると、願いが叶うと言い伝えられている恵方巻。2025年の恵方は「西南西」です。
ご利用者様からは「昔は恵方巻なんてなかったよ、息子がどものころから流行ってきた気がする」「イワシはたべていたけど」と
本日の季節を感じるメニューを食べられながら談笑されていました。
そんぽの家S桂川にご興味を持っていただけた方は見学もお待ちしております。
上記QRコードを読み込むか下記をクリックしてください。
見学予約:https://www.sompocare.com/visit/
ホーム紹介動画:https://youtu.be/aTYMwW1dhLo
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる