歴史と文化とあじさい巡り
2021年7月23日
ホームだよりをご覧いただき有り難うございます。
4回目の旅介(たびすけ)ちゃんねるは[府中市郷土の森
博物館~歴史と文化とあじさい巡り~]となりました。
東京都府中市にある「府中市郷土の森」には、博物館や
プラネタリウム、江戸中期から昭和初期のレトロな建物8棟が
移築・復元され、日本の懐かしい風景が演出されています。
東京ドーム約3個分もの広い敷地をもつ郷土の森は紫陽花の名所でもあり、
西洋アジサイやガクアジサイなど約30種・1万株が植えられ、
趣のある建物を紫陽花越しに眺めることができ 訪れた人々を魅了します。
大正時代の旧府中町役場や、江戸時代の茅葺き屋根の農家など、
郷土の森博物館ならではの風情を楽しむことができ、梅雨時期になると
より一層色鮮やかな紫陽花がレトロな建物に映えます。
広い園内には数多くの植物が植えられ、館内の奥にある
「アジサイの小径」は梅雨時期には絶好の撮影スポットになります。
園内に入ると「あじさいまつりマップ」が設置されており、広い敷地内の
紫陽花スポットを見つけながらゆっくり散策することができます。
紫陽花の見頃に合わせて「郷土の森あじさいまつり」が開催され、「俳句の募集」
「あじさいコンサート」「あじさい工房での小物作り」など参加・体験ができます。
今回の旅介ちゃんねるは、寺院と紫陽花のコラボレーションではなく、
また違った趣のある映像に参加された方からは懐かしさや
訪れたことのない場所に新鮮な感情が湧き上がったようでした。
「知らない場所に旅行に行ったような気分で最高でした」と最後まで
鑑賞されていた方々より嬉しい感想をいただけました。
紫陽花の名所鑑賞ツアーは今回で最後となりましたが、
次回26日(月)も情緒あふれる町並みの散策ツアーを企画して
いますので、是非楽しみにしていただければと思います。
サービス付き高齢者向け住宅(サ付/サ高住)
SOMPOケア株式会社 そんぽの家S 足立保塚
副ホーム長 岡本 麻美
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